こんにちは😊
ネイルサロンミューバイシーです🙂↕️
本日も自爪育成メニューについて
深堀りしていきます🫡
Part③「深爪矯正」についてご説明していきます☝️
まず、深爪矯正と自爪育成の違いは
アクリルを使うか、使わないかが大きな違いです💡
アクリルというのは爪に乗せる素材の事を言います。
アクリルスカルプと言うと知ってる方も
いらっしゃるかも😊
アクリルは短い爪に長さを出す時や
爪に強度を出したい時に主に使われる素材です。
とーっても硬い素材なので
歯科治療に使われる事もあるんだとか😳
これがどうして深爪矯正に使われるの?
と思いますよね。
アクリルを深爪矯正に使用するのは
深爪になってしまった「理由」にあります!
深爪の方は
・噛みぐせ
・むしりぐせ
・いじりぐせ
などにお悩みの方が多く、
長年の「癖」となっている事があります。
まずはこの状態から抜け出す事が重要!
で・す・が
今まで生きてきた年数分の癖、、、
なかなか自分の努力だけで抜け出すのは
相当な努力が必要です🥲
そこでアクリルの出番です🤗
アクリルは歯科治療でも使われるほど
硬い素材だと先程書きましたが、
硬いからこそ、爪に乗せた時に
物理的に噛めない、むしれない、いじれない
状況を作ることが出来るのです🤫
爪は歯より柔らかいので簡単に噛めてしまいますが
アクリルは歯で噛むことはまずできません!
むしる事も当然できません!笑
なのでくせを一時的に辞めることができ、
爪を育てる準備が整います🍀
さらに!
すこーしだけ長さを出すことで
本来爪が伸びるべき
道筋を作り出すこともできます🫡
こちらは深爪矯正モニター様のお写真です。
ほんの少しだけ長さが出ています。
この状態で2週間後に付け替えを行います。
自爪育成ジェルネイルは
3〜4週間での付け替えですが、
アクリルでの深爪矯正は
2週間で付け替えを推奨しています🫡
理由は
・2週間でかなり伸びやすい
・深爪の為アクリルが取れやすい事がある
などが挙げられます。
ここだけの話、
深爪の方はアクリルをつけるだけで
2週間だけでもかなり変化が出やすいです🤫笑
そして2週間後に伸びていて
ジェルネイルができそうな状態であれば
そこからジェルでの自爪育成に切り替え
ていきます✋
深爪矯正は長年の癖を改善するため
時間がかかることもありますが
きっとキレイな爪に育ちます✨
こんな方法もあるのか!
と知ってきただけたら嬉しいです♡
次回はPart④!
「ネイルケアでの育成」について深堀り!☝️
本日もご覧頂きありがとうございます😊